ギックリ腰は自分自身で誘発している!?患者様が知らない新常識!!

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本日もブログをご覧いただきありがとうございます

T&S宇都宮整体院のすずたつこと鈴木達也です。

この頃秋の訪れか宇都宮でも朝晩と肌寒い温度になってきました。

このような季節の変わり目に多く発生する症状がギックリ腰になります。

本日はギックリ腰の患者様から受ける質問を3つにまとめてブログで回答をさせていただければと思います。

①ギックリ腰ってそもそも何?

この質問は問診の中で一番多い質問ですね!!

患者様自身がギックリ腰という言葉は多く耳にしているけど

【実際どのような症状か説明できますか?】

と質問をすると答えられない患者様が大多数です。

では、ギックリ腰についてこれから説明をしていこうと思います。

まず、あなたは運動などで体を動かした後や朝の目覚めの際に足をつったという経験はありませんか??

めちゃくちゃ痛いですよね?

実は足をつるのもギックリ腰になるのも原理としては全く同じなんです。

ギックリ腰=足をつってしまった症状の腰バージョンのようにイメージをしてみてください。

そもそもつるということは筋肉自体に疲労が溜まり筋肉に力を入れた際に痙攣の症状が発生し自分の意思で筋肉を緩められなくなる状態を指します。

筋肉が力の入った緊張状態が続くと筋肉が酸欠になり発痛物質が体から放出されることにより痛みを感じます。

簡単に言ってしまうと筋肉が緊張して硬くなるから痛みが強くなると思ってもらって大丈夫です。

なので筋肉痛も腰や腰に関係する筋肉が緊張し硬くなってしまうために強い痛みが出ているということになります。

②どうやったら改善をするのか?応急処置は!?

おそらくギックリ腰で検索をしてこのブログをご覧になったあなたが一番知りたいと思っている内容がこちらだと思います。

先ほどの章で説明をしたようにギックリ腰=腰回りの筋肉が硬くなっている状態なので、単純に治療ではギックリ腰に関係しているであろう筋肉を多くの検査と問診で探し当てピンポイントで緩めることで改善を目指します。

ですが、治療院などへ来院できないケースなどでは初期の応急処置が今後のギックリ腰の症状の大小に大きく関わってきます。

・とにかく安静

ギックリ腰は初期は炎症が強く熱感なども強いためになるべく安静にした方が良いとされています。なるべく安静で患部を冷やすことを第一に考えてあげてください。

注意)患部を冷やす際に湿布薬などを使用する患者様がいますが、湿布薬では患部は冷えません。

あくまで、湿布薬に含まれるメントールという成分がひんやりするように皮膚に感じさせているだけです。

実際に缶ビールを冷やそうと思っても湿布じゃ冷えませんよね?

患部も同じで冷やそうと思うのならアイスノンやアイスバッグ、直接氷などで冷やしてあげることをおすすめします。

③定期的にギックリ腰を繰り返してしまうのはなぜ?

定期的にギックリ腰になってしまう患者様は結構多いですね、多くの場合は自分自身の考え方の部分でギックリ腰を作ってしまっているケースがあります。

そのケースについて動画で詳しく説明していますので動画をご覧ください

T&S宇都宮整体院の治療とは?

腰痛の原因の一つ目は筋肉です。

腰周りの関節はとても筋肉に依存した作りをしています。股関節をくっつけているのは股関節回りの筋肉が常にお互いの骨を引き寄せてくれているからなのです。

ですが、股関節は筋肉に依存しているために腰回りの筋肉が疲労により固くなってしまうだけで股関節並びに骨盤周りの可動域が著しく低下してしまいます。

この筋肉の固さに対して当院では、日本古来から続く筋膜治療「かっさ」を使って筋肉を緩めていきます。

女性の方ですとかっさという言葉は小顔エステなどの雑誌の記事で聞いたことがあると思います。

この日本古来からの「かっさ治療」ですが、近年「筋膜リリース」というような名前で知名度を上げてきました。

NHKのためしてガッテンでも特集され、雑誌などでも専用の記事が掲載されるほど注目を集めています。

筋膜リリースとは?

筋肉は薄い筋膜という膜につつまれています。その膜は全身を覆っていてイメージとしては全身タイツのようなものだと思ってください。

その筋膜に捻じれや歪み重なりなどが起こると体の動きが制限され、その場所の血流も低下し痛みが発生します。これが一般的に言われるコリです。

この筋膜の重なりや歪みをかっさの道具を使いアイロンでしわを伸ばすように伸ばしていきます。

そうすることで、歪みが改善され、今まで取れなかった筋肉の固さが改善されます。

腰痛のもう一つの原因は「考え方」です。

人間は頭が良すぎる為に痛みを予想してしまうことがあります。

例えば、人はボールなどが自分に向かって飛んできたときに無意識に先の痛みを予測して体の筋肉を硬直させて当たった時の痛みに備えるような動きをします。

これと同じことを股関節や腰回りでもおこなってしまっているのです。

過去の腰を反った時の痛いという記憶が脳の端っこに残っていると、無意識に腰周りに力が入ります。上記でも述べたように股関節は筋肉に依存しているので、腰に力が入ると筋肉が収縮して股関節や腰周りの筋肉は硬くなります。硬い状態で動かすのですから痛みは通常時と比べ起こりやすくなります。

簡単にまとめると

①腰の痛みを怖がって筋肉に力が入る。

②筋肉が緊張することで腰周りの動きが硬くなる。

③硬くなった筋肉を無理に動かすので痛みが発生する。

④痛みが発生することで腰を反る時の恐怖心が増す。

この負のスパイラルを繰り返してしまっては治るものも治りません。

まずは、自分の現状況を理解し、今まで治らなかった考え方を変えてみませんか?

当院では、患者様の脳のブロックを溶かすために問診に力を入れており、治療家主体の治療ではなく、しっかりと患者様の目標を聞きその希望にそった治療計画をお互いに話し合い患者様と治療家の方向性が同じ方向を向いてから治療を開始しますので、病院のように先生に気を遣うことなく自分の望む治療を受けることが可能です。

本気で腰痛を治したいあなたへ

あなたが本気で「腰痛」を治したいと考えているのなら、本気で向き合ってくれる先生のところでしっかりと根っこの部分から治療をしないといけません。

腰痛は重度になると早くて半年。長引く方だと一年以上の通院が必要になるやっかいな疾患です。

本気で治すという気持ちがないと、治療が中途半端になってしまって治ることはありません。

当院では、初診時に患者様の今までの治らない後ろ向きな考え方を捨ててもらい。

共通の目標を設定します。

二回目の来院時にお互いに話し合い治療プランを患者様へお話しし、階段を一歩づつ上っていくようにしっかりとプラスに向かっていく治療をさせていただきます。

今までの整骨院のような、

・治療効果もその場だけ

・どのくらいのペースで通えばよいのかわからず毎日通っている

・治る希望が見えずいつも途中で治療をやめてしまう

上記のようなことは、当院では心配ありません!!

治療効果も今どの段階でどのように良くなっていくのかを毎回患者様へ共有します。

治療ペースも毎日無意味に通わせることはありません!!患者様の症状により前後はありますが平均週1での来院をご提案させていただいています。

しっかりと患者様に治療の意味現段階での目的今後の治療などもお伝えするので、患者様が治療の中で心が折れてしまうことはありません。

今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で腰痛のお悩みを解決したいとお考えであれば、是非当院へお越しください。

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電話番号

028−612ー2809

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